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滋賀県栗東市 N様邸(リフォーム例 

 ご夫婦でお住まいされており、閑静な住宅街に新築後、23年経過し、その間一部風呂とか水廻りなど内部は改装(当社施工)されたものの外回りが手づかずで、今回御指名頂戴致しました。

 外壁は全面塗り替え、正面の南面はタイル貼り 玄関ドアー新設、門扉新設、ベランダの一部改装。又、見積り前の事前のチェック時に、雨どいも劣化がひどい為、当社より提案し新しく付け替えという事で、トータルで、かなりの改装となりおよそ3週間という期間を要しました。

 南と西面は道路に面した角地で、今までの白一色から、ボーダータイルで南面を貼ったことによりアクセントとなり、ご希望通りの落ち着いていて見栄えのする外壁となり、機能も強化できました。

 完成後、ご夫婦からの感謝の言葉を頂戴した時はこの建築の仕事をやっていて本当に良かったと改めて感じた次第です。

 
 
 
 
 

ENTRANCE DOOR
 南で日当たりは非常にいい反面、木製のドアーであった為、ご自身で塗装をして、何とか持ち続けたそうです。今回は磨耗は激しく、後半の10年間にはご主人が3年毎ぐらいにアルミの素材となり、以前と光の入る面積はさほど変わらないが、縦長のガラス面で内部は足元から明るくなったようです。

 このドアーはご夫婦で、ショールームで実際に現物を見て試してもらって決定され、やはりカタログだけでは、完全とは言えないものですね。

 照明は、間接照明で人を感知するとやや明るくなるセンサーもあり、ベージュ系のタイルとマッチして以前より風格もある玄関とその周りとなったのでは・・・・・
 
 


 
Before
 
After
 
GATE
 門扉は、以前の縦のストライブから横向きのデザインに変え、より黒に近く「ピシッ」と締まった門扉となった。門柱も、阪神淡路大震災でやや隙間が目立ち、今回を機に解体し新たにやり直した。以前より、低くした門柱により右手の植栽も広く見え、ウエルカムモードも若干でてきたのではないでしょうか!
 
 

 
 
APPROACH
 以前より、暖かみを増した、横使いスタイルのタイル貼りと、門扉から玄関へのアプローチの緑の植栽とが派手すぎず、地味すぎず、丁度いい塩梅となり、全体として、こちらのご夫婦と孫たちをも含めた、ファミリーの暖かさが、垣間見えるような仕上がりとなりました。
 
 

 
     

 ご主人は陶芸を趣味とされており、見事な表札を製作され今後当社のお客様からご要望があれば・・・注文をしたいとお願いしたぐらいで「おまかせでやれるなら〜」と快諾も頂戴しました。ご主人は「こうなるとボロの工房が目立つな〜」と苦笑でした。
 
OTHER
 夜間での照明は以前の単なる照明から、オーバーに言えば、奥行きのある灯かりに変化いたしました。
   
 ガレージの上のベランダ周囲にはタイルに雨が染み込まないよう天板をコンクリートにてガード。前面60p植栽台をタイル貼りに!
 
施工完了日  平成20年8月
 
 
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